カンボジアの経済


ここでは、カンボジアの経済状況についてご説明します。

カンボジアの通貨はリエルですが、国内経済の実情に比べ為替レートが高いこの通貨は殆ど使用されておらず、主に米ドルが使用されています。

カンボジアでは人口の30%が農業に従事しており、主要産業は米、葉タバコ、天然ゴムなどの農業と・林業・漁業であるといえます。
更に近年では、安い人件費を生かした縫製産業が成長を続けており、海外企業による投資も活発に行われています。
特に韓国による進出は活発で、首都プノンペン郊外に20億ドル規模の投資を行って新興都市を建築中であり、その都市はカンボジアと韓国の頭文字からKANKO市と名付けられたほどです。

鉱物資源としては、宝石や燐、マンガンなどが産出されるほか、塩(年間4万トン)が生産されています。

更に近年では、観光産業も発展しており、アンコール遺跡などの歴史遺産を中心に世界中から観光客が訪れています。

この様に順調に発展を続けるカンボジア経済は、経済成長率において、2004年10%、2005年13.4%、2006年10.4%(カンボジア政府による統計)と、素晴らしい成長を遂げています。